あのね
これから書くことは あまりイイコトとは言えないから
自分でも
凄く迷っていて
いけないことなんだと思うのに それでも
もう決めてしまったこと
だからどうか 深い話が苦手な人は見ないほうがいい文章…
あたしね
ずっと ずっと夢があった
一つの夢は 誰にでも言える
今の頭では無理かもしれないけれど 先生になるのが夢なんだ
でも
もう一つのは絶対に言えない
親友に 一回だけ言ったけれど たぶん…
ひかれてしまったと思う
だから それが恐くて言えない
今まで
あたし
何回も消えたいって思ったことがあった
それでも
できなかった
痛いからっていう理由はあったけれど
それだけじゃないんだ… 願いがあった
本当に愛せる人ができてからは
それがもっと 強い願いになって
いつしか 望みになって…
昔から 思っていたことだけど
今はそれが
生きたい、と思える唯一の理由かもしれないから
抱かれたい
あたしの体も精神も全てを
壊してほしい
それが叶えたい夢 絶対に叶わないと思っていた夢
だけどね
叶いそうなの
あたしが 愛している人が それを実現してくれる
彼女はもちろん いる
それでも 「して」って頼んだら あっけないほどに
「いいよ」と返事が返ってきた
不思議
あんなに望んでいた頃には そんな気配すらなかったのに
今になって
やっと 離れられると思った時になって
望みをかなえてくれるなんて。
意地悪いなぁ・・・・
笑ってしまう
今 好きな人は別にいるのに
それでも あたしの初めては そに人だと
決めてしまっていたから
もう 後戻りはできない…