目次 モドルススム
2002年05月25日(土) 友達

ありがとう

流華はとても倖せな奴です


凄く 悩んでいた
ここにも書いたように

もう 好きな人なんかいないほうがマシだと思っていたのに
誰かに惚れるたびに

うるさくて
ブリッコとか言われて
友達にも迷惑ばっかかけてるのに



そんなあたしを 優しく受け止めてくれるのは
やっぱり



友達だった






あたしはよく 一人になりたくて
誰かとの関わりを 全て断ち切ってしまいたくなる


もう一人のあたしがあたしを支配して
膝を抱えて
真っ暗な部屋で 自分の好きな音楽だけを聞いて


一人でいたい 消えたい と願うことも頻繁にあった



でも
死にたい とは思えなかった


だって
痛いのは恐い


いつも 綺麗な死に方を考えて
気持ちを紛らわしていた
目を瞑って 開けたら コノヨカラいなくなっていたい
死は



そんな簡単に手に入るものじゃないのに


でも


病気になって
体の先から先まで 真っ白になって

氷みたいに冷たくなったとき


死んじゃうのかもしれないって考えたら


嫌だ



って心の底から思った 泣いて泣いて
嫌だと思っていた


心残りなんてない
一つだけ望みはあるけれど…
それを叶えるためには生きていたい


馬鹿みたい
消えたい、はただ    甘えているだけ





こんなあたしを
励ましてくれたり
心配してくれたり

一緒に悩んでくれたり      


たくさん あたしに気持ちをくれてありがとう



元気がない
と言って どうしたん??って聞いてくれた
理由は話せなかったけれど

凄く嬉しかった


今日も 導に顔も見たことのないあたしを
労わってくれた人がいた


本当にありがとう



あたしは すきなひとができたら
すぐに 相手に伝わってしまうほど 不器用で馬鹿正直


好きになってもらえないことぐらい 分かっているのだから
何を恐がることがあるんだろう??


まだ 何も始まっていないし
終わってもいない

休みが終わったら
砕けてしまえばいい








↑エンピツ投票ボタン

My追加








目次 モドルススム


My追加