＜＜

↑

＞＞

2004年03月02日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道〜感想徒然書き

今日はパソコン断ち、の1日の予定でしたがそうもいかず。。。 先ほどまで友達とメッセで話してました。 どうでもいい話で盛り上がるのは楽しいな。 ホントは直接会って話す方が楽しいんだけどね。 でも、今日はいつもよりはパソコンに触れてないはず。 掃除したし、もう着ない服をスーツケースに入れて実家に送ったし。 ------------------------------------------------------------- 今日の「僕と彼女と彼女の生きる道」今回もよかったですね。 あーよかったっていいのかな。 哀しかった。 またしても涙ぐみなら見てました。 加奈子が、哲郎が銀行を辞めたのは、凛のためじゃなくって自分に逃げられて、何か問題起こして銀行にいられなくなったんじゃないの、って言ってるのはすごく哀しかった。 確かに、家を出て行く前の哲郎だったら考えられるのかもしれないけど、 本当に凛ちゃんのために銀行を辞めたんだよ。 お母さんがぼそっと「本当にそう思ってるの？」と言ったのが･･･。 やっぱり母親なら「自分の思うようにしなさい」って言うんだろうねって思った。 電話で凛ちゃんが「お父さんが料理作ってくれた」って言ったのに「早くお母さんの手料理が食べたいのね」って。 ちょっとムカついたよ。 まぁ、今までのことを考えればそうなってしまうのかもしれないけど･･･。 私は親ではないからわかんなけど、「お父さんみたくなりたくない」なんて言われたらすごくショックで悲しいんだろうな。 それでも仕事を見つけてきてくれるのは、心配してくれるからであって。 最後の方で、「好きにしなさい」って言って、「心配してくれてありがとう」って哲郎。 なんだかうれしかったです。 凛ちゃんって、いっつも一つ結びだけど、ゆら先生と会うときはみつあみになってるよね。 多分みつあみをしてもらってるんだと思うけど。 思い出してみたら、私も小学生の頃、お母さんに髪を結んでもらって学校に行っていた。 でも、お母さんがいないと自分で一つ結びで精一杯なんだろうね。 みつあみの凛ちゃんを見れるのがうれしいです。 そして、あんなに小さいのにお父さんとお母さんのどちらかと暮らさなければないないなんて。 そんなの両方と住みたいに決まってるじゃん。 離婚って泥沼なんだなぁって思いながら見てた。 哲郎の仕事が終わって、ご飯を食べる時に凛ちゃんが「お仕事お疲れ様でした」って言ったとこではうるっときちゃいました。 それまでが、なんかすごく心がすさんでた感じがして、見てて痛々しかったけど。 コックさん、椎名室長（byロッカーのハナコさん）だよね。 松重豊さん。 これから何か絡んでくるのかしら？？ っていうかイマドキ、食器って自動食器洗い機あるんじゃないの？？ あとキッチンに子どもを入れて絵を書かすのはどうかと･･･。 まぁいいか。 ドラマだし。 今回は、ホント、見ながらいろいろ考えたなぁ。 見終わった後、すぐメッセしたから、忘れてしまったこともあるけど･･･（ぉぃ、大丈夫か!?） ビデオセットして、帰って一人で涙しながら見ます。 人に伝わりにくい感想文だな、これ。

＜＜

↑

＞＞

My追加

Design by shie*DeliEro thanks for Material→ふわふわ。り