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2002年04月19日(金)
夜景
朝バイト面接したところに電話してみる。
25日からバイト開始ということになりそうだ。
ってことは採用決定?合格?
ってことだよね。
嬉しいけど複雑な心境。
22日は夜景行けそう?みたいなことも言われて。(前ご飯食べたときに実は日にちが決定してたという・・・)
断りましたよ。
適当なこといって。
ウソではなかったし。
ちょっと部活が忙しいとかね。
それに月曜日はテレビ見たいし(テレビっ子)
それにね、夜景ってデェトで行きたいでしょ。
二人っきりじゃないにしろ、友達とバイト先の偉い人と3人ってかなり微妙なメンバーだよ。
なんか恐いしさ。
悪い人ではないと思うけど。

夜景ってちょっと前までは興味なかった。
確かに見たら綺麗だなぁって思うけど、夜景を見に行きたい!って思うほどにはなれなかった。
私が夜景☆☆☆夜景見ながらデェトしたい☆☆☆になったのは去年の夏初めて東京行って、そこで夜景を見たからかもしれない。
友達が東京タワーよりサンシャインがおすすめって言うからサンシャインに行った。
たしかにすごい綺麗だった。
光のじゅうたん。
果てしなく光ってる。
こんなの見たのは初めてだった。
神戸で夜景っていう夜景は見たことないけど、神戸は山が近いから果てしなく光りっていうのはないように思う。
だから余計に感動。
ホントに綺麗だったなぁ。
現実を忘れるって感じでぼーっと見てた。
歩きすぎて疲れてるのもあったとは思うけど。
サンシャインは外にでも出れるんだよー。
60階の高さの空気を感じて。
それも感動で、最初に乗った一気に60階まで上るエレベーターにも感動して。
感動しっぱなしだ。

その夏に行った東京旅行は大学の友達と2人で行ったもの。
周りはカップルだらけでちと寂しかった。
女の子のグループがきたりするとうれしかった。っていうか安心。(やなヤツ)

きっかけはそれでしょうかね。
なんて単純。
理由っぽくないし。
単にシュチュエーション弱いだけ!?

でもね、室井佑月のエッセイにもあったんだけど、
田舎育ちの私は満天の星より夜景に感動する。
満天の星も綺麗で好き。
星を見てると哲学的なこと考えちゃったりして、これもまた現実を忘れさせてくれる。
でも高い所から見下ろす街の光、渋滞してる車のライト、ビルの上にある飛行機のための(?)赤く瞬くランプ、すべてに感動してしまう。
夜景は哲学的なことよりも、ここは眠らない街だなぁ、とかこんな高いビル建ててすごいなぁ、とか人間のすごさを考えてしまう。
不思議なもんですな。

なんか支離滅裂な文ですが・・・結局のところ私は単に夜景を見ながらデートってそういう雰囲気に弱いのですね。
都会的な雰囲気に。

雰囲気に弱いっていうか、また私はよくテレビにでてくる横浜のみなとみらいの観覧車にも弱くて。
観覧車の話はまたの機会に。

ついでに去年の夏の東京旅行でも兄さんに会いましたよー。
今となってはよくわからんことですね。
夏のことを思い出すと一気にいろんな想いが溢れてくる。

さて、試験は近づいてきて。
でも勉強ははかどらなくて・・・。
急に思い立って「恋ノチカラ」の最終回ビデオを見てしまいましたよ。
あのドラマちょー好きだった。
キラキラ合いまくり。
なんか見てるだけで目が潤んでくる。
最終回なんて横浜いっぱい出てたしさ。

これって一種の現実逃避だよね・・・。


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