息が詰まるほど。 |
えーと、宿題の存在を知りませんでした。
今日はついにスターウォーズを観にいってきました。 (ネタバレ?かも。ネタバレ×な方はバック願います。) あくまで感想なのでツッコミは無しの方向で…!
すこし離れたところに新しいショッピングモールみたいのが出来て、そこの映画館が前から気になってたので、両親に頼んでそこまで観に行きました。。
もう結末がわかってるだけあって、観はじめて1時間弱ですでに涙ぐむ。 あー。なんで、なんでここでこうなっちゃうんだろ。 彼の女性に対する愛情の大きさがとても痛々しくて、苦しくて。 気持ちってうまくいかない。 愛する人と善と悪と感情とが、ここまで彼を変えてしまうのが本当に辛かった。
あそこで、違う決断をしていたら、みんな一緒に・幸せに暮らせたんじゃないかなとか考えちゃって。 青年の中にある純粋だからこそ精神の不安定要素。青年期にありうる感情が見え隠れしてて。
『信頼』と言う言葉。 この言葉ほど信頼できないものなのかな。 彼の信じた道は背徳であったとしても、愛する人の命には変えられなかったのね。 過去の柵に囚われて・抜け出せず・更に嵌っていく。 彼女の言葉を信じていれば、、、
誰を信じたらよかったんだろう。
さっきから思い出し泣きが止まりません。
これが彼の運命だったから。 でも納得がいかなかったのはパドメの死。 死ぬのはわかっていたけどすこし無理矢理な気もした。 機械技術が発達しているけれど、精神的なものを肯定してる世界だからあのようなパドメの死もありえるのでしょうね。
今日はここでおしまい。ありがとう。
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2005年08月28日(日)
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