日曜出勤　正確に言うと土曜の朝から出勤　いわゆる徹夜
なので三上博史さんのヘドヴィグ一般発売を逃してしまいましたよ
でも家にいたとしてもあれ予約できたかどうか　しなかったかも
だって三上さん全編に渡って歌っとるそうで　そらミュージカルですから
わたし演じてる彼はさておき歌う彼ってどうにもいたたまれない
下手だからとかではなく何か　あらわ　な感じなんですよ
言うたらSMAPさんもいたたまれない　とりわけカタギの人と見る時は
一家団らん中に見てる映画が急にラブシーンに入った時のごとく
不自然に会話を切り出してしまうチキンな私
ケミストリーさんとかは普通に聴けるのに何ででしょうかねえ

そう言えば馳夫さんが戴冠式で急に歌い出した際にもハラハラした
あー皆でDVD観る時まっさきに沈黙を破ってしまいそう　思うに共通項：
・役者なり素なりのイメージが強くて歌う感じがしない
・好きになり方が　ちょっと目を覆いつつ隙間から見るような感じ
なので　歌うときにはハダカ感が高いのかも知れないなあ

同様に人がハナウタとか歌うのも聞いてられません
前述の理由ならば　何でそんなハダカを俺に見せるんだという
そしてハダカを前に無反応でいるのも難しいのでモジモジしてしまう
別に歌ってる人は脱いでるつもりは微塵もないと思うので
そんなん言われてもって感じですか　申し訳ない

それにしても例の功夫皇帝がおうたの下手な人で本当に良かったです
だってあちらの人は歌上手いとCD出してしまうらしいので
出たなら聴かざるを得ないのでヤケパチ師匠と悶絶必至　危なかった

深夜の職場の有線でくるりのばらの花を聴きましたよ
安心な僕らは旅に出ようぜ　そうします　あと２週間　たったの14日

mh