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記録用。
今日は記事を2つばかり ありがとう読売!
■読売新聞その3 (1:3/15 2:3/22)
(以下 2003/3/29朝刊ラテ欄「放送塔」より引用)
<歌手は技術も個性も大切> 21日付「歌は心動くかどうかでは」に一言。確かに 歌は技術を競うものではありませんが、プロの歌手で あれば歌唱力や表現力も大切。と同時に、私は現在の スマップの歌が彼らの個性であり、ベストなのだろう なとも思います。(神奈川県・家事手伝い・29歳) (「やはり、もっとプロ意識を」など11通)
なんかもう紙上で会話と言うか文通が始まってますよ いやいやすごい しかし今回なにより私が伝えたいのは上の投書ではなく以下の記事です
(以下 2003/3/30朝刊37面「放送塔から」より引用 氏名はイニシャル)
<「僕の生きる道」に感動の声150通強> 「七十余歳にして初めて、このように悲しく切なく美しいドラマに出あい ました」「一生忘れられない作品になりそう」……。18日終了のフジ系「僕 の生きる道」への投書が尽きない。しかも150通を超えた反響のすべてが 感動の言葉をつづったもの。当欄を担当して3年余、こんな経験は初めてだ。 がんで余命1年を宣告された青年教師(草なぎ剛)の最後の日々を追ったド ラマ。「死の恐怖と闘いつつ懸命に生きようとする姿に、『自分だったら』 という問いを重ねた。後悔だらけだった人生を『いとおしい』と振り返り、 彼が死を迎える終幕はドラマ史に残る名シーンだった」。こう述べる埼玉県の 会社経営・S.Aさん(56)を始め「私も彼のような悔いのない死に方を したい」「命の尊さ、生きる意味を改めて思った」といった意見が目立つ。 演技陣への賞賛の声も多い。「回を重ねるごとに透明感と強さがにじみ出 た草なぎに引き込まれた」=千葉県・主婦・M.Aさん(35)、「実際にどんどん やせていった草なぎの迫真の演技と、妻役・矢田亜希子のけなげさに打たれた」 =東京都・セレモニーアドバイザー・T.Oさん(52)のほか、「時に優しく時に 厳しく主人公を見守った」医師役・小日向文世への支持も高い。 「静かだけれど強く心に響く場面やせりふが多かった」と記すのは同・会 社員・Y.Wさん(55)。さらに「淡々とした展開ゆえにかえって思いが伝わった」 =神奈川県・求職中・M.Hさん(40)と脚色・演出を評価する向きも。生と死に 向き合ったこのドラマの放送中、戦争が始まった。「一人一人の命はこんなに 重いのになぜ……」。千葉県の会社員・R.Nさん(30)の言葉で締めくくりたい。
放送中も放送後も全く投書欄にあらわれなかったので ひょっとして まとめてガツンと来るかと思ったら 案の定やってきました 本当あらためて嬉しい気持ちです ありがとう読売 ありがとう剛さん!
mh
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