今日の秋田文庫は（日課なのか）どうにか２時で切り上げました。長いシリーズに差しかかると結末がわかっていても止まらないので困ります。
でもってドイツ人に続いて本日のお題はアメリカ人（小）について色々ぶちまけようと思います。実際そうとう好きなので何を言ってもエクボだったり言い訳だったりするのですが、まあ聞いてください（無理強い）。
日曜日のアニメを見ていて常々この人頭わるいなあとか思うのですが、あまりの出来映えに不憫に思って（むしろ私が不憫）ふと原作を振り返ってみると、これが大丈夫なんですよ！全然問題ないばかりかむしろ切れ者的な一面まで見せており、思いがけずニコニコしました。黄金の三角地帯編とかでは事件の概要説明（！）までやってますよ。ワーイ！（痛）とか思ってたら登山先で病弱な令嬢とロマンスしており（動詞？）ビックリしました。と言うか心臓に悪かったです。作中で何も目立ったことはしていないにも関わらず夜中に床をゴロンゴロン転げ回りました（不審）。
何より原作、一人称がボクですからねえ。あんまりオレって言うの聞いたことないです。アニメ（特に新ゼロ）は総じてオレですが、ボクの方が何となく育ちが良さそうで好ましいです。いやスラム育ちって言ってますけど。

うわ、人がきた（ここは会社）。続く。

mh