眠る前に一言...

 

 

硝子の精神。 - 2002年12月19日(木)

いかに自分たちが脆いかと話し合っても
訴えるべき人に訴えなければ事は何も変わらず
ただの友達同士の愚痴となってしまう。

ピカソの周りには自殺した人が多いらしい。
それはピカソと知り合ったものによると推察されているらしい。
ピカソの負のエネルギーに巻き込まれて…という推察らしいが。

毒の蝶が毒の燐粉を撒き散らすがごとく
ワタクシも負のエネルギーを貴方方に撒き散らしているのでしょうか?

やっぱり生きていても無意味なきがしてならないよ。

「死ぬな」と言っても
どれくらいあなたは私を必要としているのか皆目見当もつきません。
必要という理由で引き止めているわけではないのでしょう。
ならばやっぱり私は死ぬ方向に駒を進めていくのです。

静かに
勘付かれないように
ひっそりと
したたかに

駒を進めるのです。

そして最後に
あなたに頂いた品をお返しいたします。
これだけは
あなたの手で捨ててください。

少なくとも
あの品だけは
あなたの最後の心からのプレゼントだったと思うから…。

なんて言葉を添えましょうか。
あなたに宛てる
最初で最後の手紙。

私の最後の恋人。




...




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