偏頭痛通信 - 2002年08月29日(木) アタマ痛いです。 そんなわけで(というわけでもないが) ちょっと今日は俗世についてのいろいろを書こうかと(謎) 完全自○マニュアルという本を(本当に)見かけた。 今まで「ある」と人から聞いていたものの 実際に目にしたことなんてなかったのだ。 しかもその本の反響を編集した本まである。 ちなみに本書は立ち読みできないようにビニールで包まれていた。 帯には「18禁」の意が書かれている…。 青年誌はんな事されないよね。 ちょっと不思議に思う。 まぁ普通に、小説が置いてあるところにポンと置いちゃうわけだから 仕方ない処置といえばそうなんだがw なぜか反響編集本のほうは立ち読み可だった。 そしてもちろん立ち読みしたとも(爆笑) アンタナンナンデスカ!(一人突っ込み) 生きることを考えるには 死ぬことを考えないといけないと思う。 物事の比較対照は考察に欠かせません。 僕としては 「自殺」という行為を「悪」「悪いこと」とは思わないです。 同時に「良い」とも思えはしないんですけど。 ただ、「選択」ですね。 その人自身が選ぶことだと思います。 自殺の原因、すなわち死にたいと思わせた原因は一体何なんでしょう。 自身のせいなのでしょうか? それとも自身を取り囲む人のせいなのでしょうか…? 死を選んだ人が 現状に不満不安を持っていたことだけは 明らかなのではないだろうか。 動機がなんにしても。 何もかもが多岐多様になった世界で僕はたった一つの願い事すら叶えられない。 願い事なんてすでに存在していなかったのかもしれない。 それを責めるのは酷な事ではないか? むしろそんなあなたが死んで頂戴。 言い過ぎ? でもそんなこと言ったってあなたはまるきり相手にしない。 横着に生きていることでしょう。 だから言ってしまえ。 「攻撃的な言葉は彼方が思っているよりも力がないもの。 …それがいいことか、悪いことかはもう…わからない。」 ...
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