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その表現、おかしいんじゃない? - 2011年11月18日(金) と、いつも思うのが、意中の異性に交際を申し込むときに、みんな判を押したように 「付き合ってください」 という言葉を使うこと。 その日初めて会ったふたりでもない限り、彼らはそれなりにお互いを知る機会があったはずである。 すでに合コン、集団デートなどのイベントを済ませていたりするケースも多いはずだ。 ある程度、交際の土台のようなものがあって、一対一の交際はその上に構築されていくわけだから、本当はそこが出発点じゃないはず。 底意地の悪い見方をしてしまえば、 「付き合ってください」 というのは、 「あなたとセ○クスがしたいので、許可してください」 という言葉の、婉曲表現に過ぎないんじゃないかとも思ってしまう。 図星でしょ?(笑) そういうオブラートに包んだ表現をしたからといって、「付き合う」ことの本質が変わるわけじゃない。 僕は偽善的な表現が嫌いなので「付き合ってください」という嘘くさい言い方はしない。 「I WANT YOU」「おまえが欲しい」といえば、いいんである。 ...
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