まーくん的日常...まーくん

 

 

困った先輩の話 - 2010年11月20日(土)

きょうは僕の先輩(年齢的には5つ上)のことを書く。
このひとがまあ、いうところの困ったちゃんで、ほとほと手が焼けるのである。

その年になるまで結婚歴なし。
モテたことはまったくない。
でも、ものすごく上玉好みなんである。

見た目は若禿のせいで実年齢より10歳くらい老けていて、知らない人は定年過ぎかと思うくらい。
要するにエロ爺、ヒヒ爺ってタイプなのですが、あまりお金持ちでもないのに、六本木あたりのやたら高いキャバに行って、本来お触り禁止なのに、平気でベタベタ触りまくっているのだ。
お店側があまり文句を言ってこないのを幸い、そんな遊びばかりしている。

僕は「そんなコストパフォーマンスの悪い遊びばかりしていないで、フーゾクでも行ったほうがいいんじゃないですか?」とアドバイスしても、
「いや、フーゾクなら出来て当たり前でつまらないから」
みたいなことを言う。

要するに、「禁じられているからこそ快感」なんだろうな、彼の場合。
お店にとっちゃ、いい迷惑だけど。

で、やたらと僕に「いい店ないか。若くてかわいくて、さわれる子の多いところ」
と聞いてくる。
あるわけないでしょ、そんな店!
知ってたら、人に知らせず、自分だけで行くし!(怒)

そんな彼も、あと数年で定年。
当然、年収だってガクッと下がるのに。
いつまでそんなお大尽遊びを続けるつもりなんでしょうか。


...








 

 

 

 

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