若い女性と結婚したい(続) - 2004年02月19日(木) きのうからの当ページ、いつになくアクセス数と、投票数が多いなと思ったら、 やはり「若い女性と結婚したい」というテーマのおかげのようで(笑)。 それだけ、皆さんの関心の高いテーマなんですね。 かの2ちゃんねるでも、このテーマは相当な人気らしく、シリーズ化されてますし、適齢期を過ぎた男性たちの永遠のテーマなんでしょう。 でも、せっかく僕の記事を読んでも、若い女性と結婚出来る「奥の手」「秘策」など書いてありません。 期待された皆さん、申し訳ございません。 もちろん、若い女性と付き合うために、最小限実行しなくてはいけないポイントがあります。 せめて、まわりの同年代のオッサンたちよりは4、5歳は若く見せるコツがあるのです。 思いつくままに書いていきますと、 匂いつきの整髪料を使わない(これは、オッサン臭さの最たるもの)。 アースカラーのコート、ブルーグレイのスーツは着ない(これも、オッサン度はきわめて高い)。 足がスケて見えるナイロンの靴下は、死んでもはかない。 メタルフレームの眼鏡はかけない。出来れば、デートのときだけでも外す。 デート前の数日は、絶対タバコを吸わない。 デートのとき、若いカップルが多い店には連れていかない(若い男性と比較されてしまうので)。 でも、気合いを入れすぎて「レカン」「マキシム」みたいな大仰な店に連れていくのもどうかと。 フツーのこじゃれたレストランで結構。 髪は伸ばさず、むしろクルーカットなど、短かめに。薄くなってきた髪をカモフラージュしようとして伸ばすと、むしろオッサンくさくなるケース多し。オールバックなんて論外。 (お手本は慶應大学教授の草野厚さん。彼って、とても50代には見えないでしょ? ) 初対面のときに、会社の名刺など渡さない(ビジネスの相手じゃないんだから)。 初対面で、プロ野球、競馬、プロレスの話題はさける。 薀蓄はたれてもいいが、説教だけは絶対しない。 そんな感じかな。 要するに、あなたが周囲のオッサン連中を見て、彼らがよくやっている行動パターンを絶対にしない、それで十分なのです。 では、健闘を祈ります。 ...
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