| 2005年03月24日(木) |
DRUM:KAN 「 自主企画 」 @渋谷CLUB asia |
waver waver presents 「 further seems forever JAPAN TOUR 」 1 : Fuger 2 : ENDZWECK 3 : ART SCHOOL 4 : DRUM:KAN 5 : further seems forever (U.S.A.)
久しぶりのDRUM:KAN LIVE。 またもやDRUM:KANの 「自分たちがかっこいいと思う海外BAND呼んじゃったよTOUR」だ(笑) またしても海外BANDには興味がなかった自分は、DRUM:KANだけ 見れればいいやという状況で当日会場へ。 asiaの中に入ると、受付があるロビーにガラの悪い兄ちゃんたち がいっぱい! 普段のDRUM:KAN LIVEではあまりない光景に ちょっとビビる(苦笑) そしてとりあえずフロアーに入ると、 「ART SCHOOL」の最後のほうだった。
「ART SCHOOL」はものすごい久しぶり。 新メンバーに なって初めて。 ギター&ベースが変わってどうなったか?と思ったが、やはりこの BANDは、中心人物であるG&Vo.の木下くんがいれば変わらない らしい。 曲調も泣きそうな歌い方も変わってなかったなぁ。 ただ、私も不思議だったがこの日は明らかにアウェイなメンツで、 ちょっと毛色の違うART SCHOOLは淡々とLIVEをしていた感じ。 「淡々」というのは元々かもしれないけど(笑)
そしてトリ前で企画者の「DRUM:KAN」。 もう、とにかく半年以上ぶりにLIVEが見れるのですっごい わくわく!! でも出来ればSHELTERとか小さいとこで 見たかったなぁ。 asiaは天井高いから、せっかくの爆音も 分散されちゃう。 そして始まった1曲目はなんと「cat」! 日本語詞の古い曲! 「まだこういう持ち時間短いイベントでもcatをやってくれるんだ!」 とすごいうれしくなった! でも心なしかかなり音が小さい。 せっかくのDRUM:KANの良さ、「ぶっ倒れるぐらい圧倒的な 爆音」が感じられない。 会場のせいかなぁ。 しょうがないのかなぁ。 「次は何?」と思ったら予想外のSTOP。 そしたらツガハラさんが 「緊急連絡! ENDZWECKのモチヅキくん! ペダル貸して 下さい!(笑)」と。 どうやらDr.コジマさんのペダルが故障 したらしい。 ペダルを交換している間にツガハラさんがちょっと しゃべったり、前の3人でジャムセッションぽくちょこっと弾いて から、わりとすぐに復旧。 2曲目は初めて聴く曲で、後から判明したのだが、NEWアルバムの 1曲目「I believe」。 更にそのアルバムのタイトル曲の 「Who save the world」。 こちらも初。 やはり“切なく華麗だがエモーショナル”という路線は変わらずで、 思わずニッコリ。 ツガハラさんもあいかわらずいい絶叫だ!(笑) そしてLIVE定番の、自分が大好きな曲「Last time」。 この曲で、いきなり自分が欲しかった爆音が届いてきた! 「やっぱりDRUM:KANはこうでなきゃあ!」とニッコニコ! ここでMC。 物販についての宣伝や、ゲストバンドへのお礼 に加えて、急遽決まったLIVEについて。 あいかわらず、優しい語りだが短い(笑) ラスト2曲は、またまたこの時は初めて聴くNEWアルバムの曲「Do you know・・・」と名曲「something」。 いやあ、なんかとにかくもう4月に発売というNEWアルバムが 楽しみに楽しみになったLIVEだった。 連日の残業でギスギスしていた心に潤いをもらった感じだった!
トリで招待した海外BAND「further seems forever」。 ガラの悪い兄ちゃんたちがどんどん前に集まってきて、どうやら このBAND目当てだったらしい。 そしていざLIVEが始まったら、みんな腕を上げてヴォーカルと 一緒に歌う歌う!(笑) 大合唱! 見事に男ファンのハートをガッチリ掴んでいるBANDだった。 1曲終わるごとに大歓声の大盛り上がりだったが、自分は2・3曲 聴いてそんなに好きでもない感じだったので退場。 「このまま聴き続けるより、久しぶりに早く帰れるならば」って 状態だったので(苦笑)
外に出て、マツキヨなんかに寄っても渋谷で山手線に乗ったのは 22時頃。 この時期は毎日1時頃帰宅していた自分にとっては 普通の時間帯であることだけで感激! しかし、今日ほっぽり投げてきた仕事が明日重くのしかかることは 必至で、それを考えてぐったりしながら帰宅。 明日のtae企画は無事行けるのかなぁ? TOPであろう アーデルさんは見れるかなぁ?(涙)
|