ф:::фこれがあたしф:::ф |
<<過去のあたし |
2005年03月01日(火) 気を取り直して。。 |
帰宅した夫の反応。 「え。」 無理もない。 先週はあたしが体調不良で晩酌もほとんどしてないし、XXもたった1回。 自粛しまくりだった上、一緒にスキーしてた連中は全員酒が飲めない(笑) ちょっと早めだった。。体調悪いと狂うんだよね。。 。。つーわけで 彼のはなしね。 彼とメールを取り交わすうち。。 彼の中にある、小さな闇に気付いた。 潜在的に”やばい”と思う自分。 やばいの中身はフクザツで。自分に内在するものとのからみもあるし、 過去に傷つけてしまった男の記憶もまだ色濃いし。 小さな闇は、彼のでかい図体ににあわない。。ほんとに小さな闇に見えた。 小さな路地の地味な工事現場に、 ・・・通行止めのバリケードが組んであるような。イメージ。 彼は解放していない。 そこが気になりながら、あたしと彼は、急速に近づいていった。 話のネタはいくらでもあった。 彼は夫と趣味が似通っていたから、彼の趣味の話はほとんど共感できた。 酒の席の話、好きな音楽の話、年齢も近いから子供の頃の話。。。 子供の話、パソコンの話。。ネットの話。。 パソコンがらみの話は互いにプラスになったし、楽しかった。 ただあることを除いては。 ある飲み会の席で、そんなあたしたちを不審に思った後輩がいた。 彼女はやはり酒飲みで。。切れ者ではあった。 あたしも彼も疑いの眼差しを向ける彼女をうまく交わしつつ…半分楽しんでいた。 3件目の店を出て、数人残った同僚と別れると彼女が言った。 タクシーは長蛇の列だった。 「○○先輩(←あたし)、あたしの原チャの後ろに乗ります?」 彼女はかなり酔っ払っている。それは普通遠慮するだろう(笑) ・・・。 家まで歩いても40分くらいだし。 酔っ払ってても1時間あればつくだろう・・・なんて考えたあたしは 「歩いて帰るわ」 と答えた。その直後。彼が、 「じゃぁ僕の自転車置き場まで一緒に行こうよ」 (彼女は路駐だからそこでバイバイ。笑) おきまりとはいえ。困った。とても。 翌朝から彼女はさらに疑いを強めたらしい(-o-; |
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