＜＜あたしのINDEX
好きになると・・
彼は少々複雑の家庭ではあったけど
頭のいい。。。あまり本音は話さないけど
ちゃんと考えるタイプの人だった。
その頃のあたしもいろいろかかえてて
あんまり自分を出さなかったけど
彼のことを意識して・・・
毎日過ごすのが生きがいだったかも（笑）
彼と接点が出来たのは
もう中学を卒業してずいぶん経ってから。
もちろんその間
彼一筋だったわけじゃないけど
。。。忘れることはなかったかな。
同級会があったり、
彼の誕生日を祝ったり。
高校生の時にはきちんと告白もして
―――やめたほうがいいよ。おまえのために。
・・・と短いお返事もいただいていた。
再会は上京後5年ほど経ってから。
あたしのいえと職場の中間辺りの店で
彼は修行中だった。
もちろん・・ずっと付き合ってる彼女がいることも知っていた。
あたしのものにしようなんて気持ちは
さらさらなかった
かな？
あたしは癖毛でカットもブローも難しかったけど
何度通っても頑張ってとりくんでくれたっけ。（笑）
一緒にのみに行こうねっていいながら
なかなか行けなかったけど
1度だけ実現したときに
彼にもらった気持ち一つで
あたしがどれだけ幸せだったか・・。
その日の出来事は
もったいないので内緒。
その後彼は結婚して
なぜかあたしは奥様とも仲良しになった。
だから公然と
家族を連れて会いに行ける。
良く考えると
とっても嫌な女かも。。あたし。
でも
それ以上の贅沢は望んでません
でも
昨日みたいに
ありがとーってお店を出てから
車のところまで
犬の散歩に出てきて
ちょこっと立ち話なんかするのが
微妙に幸せ。
ぷちLOVEとかいうんだって？
あは。
家族サービス(?)のため土日は自粛中(-_-;)
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