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.超絶イケメンと出逢う

数年ぶりにオフ会というものに出た。
主催三名の合同だったから30名ぐらいは集まったみたい。
私のチーム(?)は超絶イケメンが主催で私は彼を知っているけれど彼は文字でしか私を認識出来ていないわけだから名前を告げた時に「やっと逢えた!」の言葉に、この男ずるいわって思った。

超絶イケメンは私より一回りも年下というかわい子ちゃん。
バンドやっていて細身でハーフ顔で芸能活動もたまにしている子。
イケメンなのにリアル女子が苦手(Notホモ)という残念な子だけど、モテすぎるからそういう設定にしているだけなのかも知れないなと思った。

イケメンは優しかった。
泥酔いした私はフラフラだったからイケメン触り放題。というお得なEventでした。
本当はイケメンが結構面倒をみてくれていたみたいで私の記憶はぼんやりだ。
触り放題はイケメンの方だったのかもしれない。変な意味ではなく。紳士的に。

迷惑をかけたのであとで謝罪のメールを送らねば失礼だと思っている。


私の記憶が間違っていなければ超絶イケメンは本当にずるい。
駅まで皆と帰る時にフラフラの私の横にはイケメン。
べったりと私達はくっついて歩いていた。
急に黙って真剣な顔して覗きこむイケメンに「?」の私。
小さな声で「かわいい」と言われて少しデレてしまった私。
何もなかったようにまた話ながら歩いた。

これずるいわ。
イケメンだから許される台詞。

キスされるかと思ったのは内緒。
周りに皆が居ても二人っきりの世界だと周りが見えないから危険。

そしてあの人の事も思い出した。


2011年01月23日(日)


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