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2002年11月01日(金) あっという間に時は過ぎ。

ということで、今週の忙しさのわけを。

実は(といっても大騒ぎするほどのものでもないのだが)今日11月1日、

職場の同僚の「結婚を祝う会」というのがあるのでした。

といっても規模は小さく、招待されたのは全部で30数人ですが。

その祝う会の中で余興をやるということで、余興チーム(仮)の一員として

わたしも駆り出されました。

わたしは、これが記念すべき(?)余興初参加です。


ってその話を聞いたのは4日前(月曜)だったのですが。


このチーム、ほぼ結婚式のたびに編成され、構成員は主に職場の野球部の若手

からなっています。

いつもは歌を歌ったり(変わった衣装を着て)、踊りを踊ったり(モー娘。とかの)

するのですが、今回は準備期間も少なく、出演陣(?)の頭数も少ないという

ことで、いつものような出し物系のものとは違い、主役の2人も巻き込んで、

クイズ形式のゲームをやる、ということに決定しました。

で、そんな中、わたしの役割。


「シンキングタイムのBGMをアカペラで歌う」


なぜそんなことを。


しかもただそれだけのために呼ばれたという罠。


ただ、問題は10問あるということなので、生歌はキツイという条件を提示

して、録音する、ということで妥協>交渉したうちに入らないのでは?

で、昨日録音しました。

何度か撮り直して、録音完了。


しかし、せっかく参加したのだからという理由で、他のこともやらされるハメに。

結局、メイン司会者(進行役)をサポートするサブ司会2人のうちの1人、と

いうポジションに落ち着き、ついでに台本らしきものを書く手伝いもしました。


こんな押し迫ったときに「台本らしきもの」とか言ってる時点でダメだと思う

のですが。


リハとかもあんまりできなかったし。

しかしこのチーム、

「やれば何とかなるんじゃない?」

という強い信念のもと、この中途半端なまま本番へと向かうのでありました。


というわけで、これから本番なので行ってきます。



つか、むしろ「散ってきます」の方が正しそうな気が。


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