生まれて初めてゴルマに行ってきました。

職場の同僚に運転させて車を出してもらって一緒に行ったわけなんです
けども、彼もゴルマに行くのは初めてらしく、また運転が多少不慣れという

ことで、ちょっと早めに出発しました。

さらに高速に乗ることで、時間の不安を回避するという念の入れよう。

市井紗耶香のチカラ、恐るべし。


そんなこんなで、かなりの余裕を持って会場に到着。

しかしさすがに有名なイベントだけあって、会場前には、かなりの台数の車が

所狭しと並んでいました。

入り口の門のところで、イベントに関するチラシをもらって、いざ入場。

しかし、わたしの脳裏には微妙な違和感がよぎっていたのです。

想像していたものと、目の前に広がる風景とのギャップに対するものから

なのでしょうか、なぜか体が凍りついたように動かないのです。



「さ、着きましたよ。でも、何かおかしくないすか？」

同僚も、その違和感に気付いたようでした。


その一抹の不安は、すぐに現実となって我々を襲ってきました。


我々の着いた場所、それは、





ココ。





今一度もらったチラシを見ると、そこにはしっかりと書いてありました。









「トヨタカローラ札幌秋の大感謝祭」

と。


≪つづく ・ ・ ・ のかなあ？≫

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