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2002年09月22日(日) 偶然と必然のあいだ AZZURRO

本日は少し趣向を変えまして、こちらのサイトとのコラボレーション日記と

なっております。

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経済学の分野で「神の見えざる手」を主張したのはアダム・スミスですが、

「八百万(やおよろず)」ともいわれるほど神はいるのですから、どんな

分野でも、そこに「見えざる手」が存在すると考えても決しておかしくは

ないのではないかとわたしは思います。


で本題。

本日、山の頂上に向かいました。


で、掲示板も見ていただいている方は何のことかわかると思うのですが、

先日ある予言(つか前フリ)をしました。


そして本番。山のふもとにて。

わたしが先におさまりました。

そこでさらに一言、余計な前フリをしてしまうところがお茶目なところで。


「となり、あいてるよ」


そして彼の番がやってきた瞬間、わたしの頭に天の声が。


『それは危ない!』


その声を感じた瞬間に口に出せなかった芸人チックな自分がそこにいました。

そして彼は、魅入られるようにわたしの隣へ。

その瞬間、会場内の一部で失笑が起こったのはナイショの方向で。

そして互いに顔を見合わせて苦笑したダメ人間2人がいたのも秘密。




で、その瞬間、2人が同時に(おそらく)思ったこと。









『やっぱりやっちまった。おいしい。彼に知らせなければ(ナゾ)



そしてさらに予言どおり、




・ ・ ・ 負けました。(涙)




「いやな予感はよく当たる」とは、よく言ったものです。




まだまだ頂上は遠いです。


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