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2002年09月02日(月) 「である」である。

もう9月である。

9月といえば、いつもならば北海道は秋の気配である。

しかし、今年はどうも気候がおかしいらしい。

今日の最高気温も30度近くだったらしい。

「何を30℃くらいで贅沢な」と思われる御仁もいらっしゃるであろう。

しかし、生粋の北海道民である者の立場から言わせてもらえれば、やはり

「異常だ」

という言葉しか出てこないのではと思われる。

そしてそんな暑い日にネクタイ着用を強制させる我が職場。

実は8月一杯まで「軽装着用期間」であったため、ノーネクタイでよかったのだ。

あの「寒かった」8月までは。

そして今日から通常通り。

世の不可解さと理不尽さを再認識した。

あたかも、昼間、網戸もせずに窓を全開にしておいたくせに、夜になると

「蚊が家の中に入っている」

と言って、蚊取り線香をつける我が家のような、それである。


まあそんなことは置いといて、出張以外では久しぶりのネクタイ。

その締め付けが、必要以上にわたしの体力と気力を奪ってゆく。

そして、残業をする力も湧かず、本来やるべき仕事を残したまま帰宅してしまった。

明日からも、こんな日が続くのであろうか。


しかし、もっと悲惨だったのは、


日中、突然大雨が襲ったため、


家のベランダに掛けていたわたしの布団が水浸しになったことだ。






明日からも、こんな日が続くのであろうか。



そして明日の日記では、「明後日」のことを話題にしようと思う。

自分で書いていて何を言いたいのかよくわからないし、この話題で果たして明日

書けるのかどうかも今はまだわからないのだが。


明日からも、こんな日が続くのであろうか。



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