monos
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遅ればせも甚だしいのですが、11日の話を。
話は10日の夜にさかのぼりますが(>うわ)友人から電話が入りました。
「明日ヒマ? ヒマだったら明日(ソフトボール)出てほしいんだけど」
当初、この日(11日)は野球の試合の予定でしたので、この友人には
「出れるかどうかわからない」と言ってありました。
しかし、その試合(大会)には参加しないことになったので、わたしは
この日、予定がぽっかりとあいていたのでした。
というわけで、2秒でソフトボール参加決定。
この友人が、ソフトボールのチームの監督をしてまして、わたしも昨年から
助っ人(と書いて「頭数合わせ」と読む)として、毎試合ではないのですが
参加させてもらってます。
ただこのチーム、15人は選手がいるはずなのですが、わたしに連絡がくる
ということは、よっぽど人数がいなかったということになります。
なぜかというと、わたしは去年、
出た試合すべてでノーヒット
だったからです。
で、当日行ってみると、案の定、わたしを入れて
9人しかいませんでした(爆)
まあそんなこんなで試合開始。
2回裏に13点を取るという奇跡の猛攻をみせて、4回コールド勝ち。
このチーム、去年はかなりの得点力不足に悩んでいたはずなのですが。
そしてわたしにも奇跡が。
なんと3打数3安打。偉いオレ。
そしてもう1つこの試合では見せ場が。
わたしはこの試合ファーストを守っていました。
相手バッターは恐らく100kg近い巨漢。
そのバッターの放った打球は、見事な
・ ・ ・ ショートへのイージーな内野ゴロ。
ショートが取って1塁へ送球。
しかし、その投げたボールが本塁方向へそれる。
そのボールを取ろうとするファースト(わたし)。
打ったバッター(推定100kg)は当然1塁へ走ってくる。
バッターランナーとファーストが交錯!
危ない!!
しかしその瞬間、華麗なる体さばきでランナーをかわしてタッチアウト!
・ ・ ・ と、マンガならそうなるところなんですが、
実際は、
モノの見事に激突して、わたしは後ろにひっくり返り、
数秒間気を失ってました(涙)
まあそんなこんなで1回戦突破。
そして2回戦(ていうか準決勝)。
初回に1点を先制するも逆転され、中盤に突き放されて、終盤へ突入。
そして最終回。
怒涛の追い上げを見せるも一歩及ばず惜敗。
残念でしたが、とても楽しかったです。
ちなみにわたしはこの試合、3打数1安打でした。
この2試合で、何となくソフトボールの球のとらえ方がわかってきたような
気がします。
また来月も試合があるらしいので、出られれば頑張りたいと思います。
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