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2002年08月13日(火) 追いつかない。

遅ればせも甚だしいのですが、11日の話を。

話は10日の夜にさかのぼりますが(>うわ)友人から電話が入りました。


「明日ヒマ? ヒマだったら明日(ソフトボール)出てほしいんだけど」


当初、この日(11日)は野球の試合の予定でしたので、この友人には

「出れるかどうかわからない」と言ってありました。

しかし、その試合(大会)には参加しないことになったので、わたしは

この日、予定がぽっかりとあいていたのでした。

というわけで、2秒でソフトボール参加決定。


この友人が、ソフトボールのチームの監督をしてまして、わたしも昨年から

助っ人(と書いて「頭数合わせ」と読む)として、毎試合ではないのですが

参加させてもらってます。

ただこのチーム、15人は選手がいるはずなのですが、わたしに連絡がくる

ということは、よっぽど人数がいなかったということになります。

なぜかというと、わたしは去年、

出た試合すべてでノーヒット

だったからです。


で、当日行ってみると、案の定、わたしを入れて





9人しかいませんでした(爆)


まあそんなこんなで試合開始。

2回裏に13点を取るという奇跡の猛攻をみせて、4回コールド勝ち。

このチーム、去年はかなりの得点力不足に悩んでいたはずなのですが。

そしてわたしにも奇跡が。

なんと3打数3安打。偉いオレ。


そしてもう1つこの試合では見せ場が。

わたしはこの試合ファーストを守っていました。

相手バッターは恐らく100kg近い巨漢。

そのバッターの放った打球は、見事な





・ ・ ・ ショートへのイージーな内野ゴロ。


ショートが取って1塁へ送球。

しかし、その投げたボールが本塁方向へそれる。

そのボールを取ろうとするファースト(わたし)。

打ったバッター(推定100kg)は当然1塁へ走ってくる。

バッターランナーとファーストが交錯!





危ない!!


しかしその瞬間、華麗なる体さばきでランナーをかわしてタッチアウト!








・ ・ ・ と、マンガならそうなるところなんですが、




実際は、








モノの見事に激突して、わたしは後ろにひっくり返り、

数秒間気を失ってました(涙)





まあそんなこんなで1回戦突破。

そして2回戦(ていうか準決勝)。

初回に1点を先制するも逆転され、中盤に突き放されて、終盤へ突入。

そして最終回。



怒涛の追い上げを見せるも一歩及ばず惜敗。

残念でしたが、とても楽しかったです。

ちなみにわたしはこの試合、3打数1安打でした。

この2試合で、何となくソフトボールの球のとらえ方がわかってきたような

気がします。

また来月も試合があるらしいので、出られれば頑張りたいと思います。



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