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有事法制3法案が国会を賑わせている今日この頃ではありますが、 【今日のヤクルト】 VS中日 7−5で勝ち 2夜連続の延長戦を制しました。 そのため、リリーフ陣は相当に疲れているのではないでしょうか。 最終回は特に冷や汗モノでした。危ない危ない。 犠飛を打たれたときに2塁ランナーを3塁に進めさせなかったことが、 結果的に大きかったと思います。 こういう小さなことが大きな結果の違いとして現れるのが野球です。 打線は宮本、稲葉が猛打賞。ペタジーニ、古田も2安打ずつと、当たり 自体は悪くないようです。実際に9回までで5点取ってるし。 投手陣も7回以降は踏ん張っているので、そこまでの投手がしっかり すれば、上昇気流に乗っていけるでしょう。 しかし、先発のコマ不足は相変わらずの課題です。 ただ、これからW杯の開催に伴って変則日程になるので、ひょっとすると それに助けられるかもしれません。
飛燕
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