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2002年05月14日(火) 拡大は、もて余しての抱き合わせ?

つんく♂プロデュース 「ハロー!プロジェクト」 第3弾が発表されました。

今年は過去最多の26人(第1弾:16人、第2弾:20人)でのユニット。

で、まだ曲を聴いていないのでなんともいえないのですが、今回に関しては

中心ユニットが見えません。

第1弾は歌の実力者をそろえた黄色5VS後藤真希(あか組4)がメイン。

後藤真希をメインにして歌わせること自体に問題があったものの、曲自体として

上だったためにあか組4の勝ち。

第2弾はいうまでもなく三人祭の独壇場。最初から明らかに狙ってたはず。

とはいっても売り上げ枚数は第1弾に比べ激減。

まあ、はっきりいってこのときは3曲とも曲自体は全然ダメ。

それで今回。

メンバーを一応は分散させてはいますが、パッと見では「セクシー8」がメンバー

的に上位でしょう。

曲のタイトルも一番まともだし。

「ハッピー(白抜きハート)7」は加護、高橋の人気で勝負か。

ただ、新垣、高橋は歌の実力もあるのでその辺がどうなるかが見ものです。

唯一タイアップをとった「おどる(白抜きハート)11」は存在位置が微妙。

大コケする可能性は存分に秘めてます。

これについては、また曲を聴いたあとにでも書いてみたいと思います。


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【今日のヤクルト】 VS巨人 2−1で勝ち

石川、巨人戦うれしい初勝利です。

今日のピッチングは自信につながったと思います。

ところで、今日気になったのは真中の守備。

6回裏の二岡の三塁打、そして8回裏のまたも二岡の二塁打。

確かに両方とも処理の難しい当たりです。

でも、あれは捕ってあげないと。

後半は流れ的に負けてもおかしくないゲームでした。

あとは7回裏、五十嵐(亮)の阿部に対する投球。

3球目は盗塁のからみもあって仕方ないと思いますが、それでノースリーです。

確かに古田はそういうタイプのキャッチャーです。

ノースリーからでもバッターを打ち取れるだけのリードはします。

でも、こういう試合展開、そしてピッチャーはお世辞にもコントロールがいい方

とはいえない五十嵐。

今日はそのノースリーからの2球は素晴らしい球を続けて、打ち取ることができ

ましたが、このリードは結構危ないと思います。

ボール球で打ち取るのがプロの投球術ではありますが、それもストライクがあって

こそのものだと思います。

やはり投球の基本はストライクを先行させること。

その上でのボール球での勝負だと思うのです。

このことについて、どなたかご意見、ご感想などがあれば教えてください。


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