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2002年04月10日(水) 本末転倒、見当違い、自意識過剰な心意気

今日は多少あせらされていた感はあるものの、全体的にはなんとなく

心穏やかに仕事をしていました。

おかげで、余裕ぶちかまして他の人の仕事を手伝ったりもしてました。

それも終わり、やれやれと一息ついたあとふと時計を見ると、もう終業

時間が迫っていたので、おもむろに片付けを始めようと立ち上がりました。

で、自席から机を3つ隔てた所にある我が主戦場を見遣ると、なにやら

見慣れないものが。 



・・・あっ!一つも自分の仕事片付いてない。



結局ほとんどやらずに帰りました。


【今日の一言】

技術的なことをどうこう言う前に、倫理的な問題を論ずるべきだ。


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◇野球について。

昨日スライダーの話をチラッと書きましたが、わたしの心に一番強く残っている

スライダーがあります。

時は98年夏の甲子園決勝、横浜−京都成章戦。

松坂がノーヒットノーランをやったこの試合で彼が投げた“最後の1球”がそれ。

彼は三振でこのゲームを締めたのですが、その最後の球がすごかったのです。

まるでボウリングのフックボールのような軌道を描いてミットに収まりました。

あんな球は見たことがなかったので、ビックリしました。


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【今日のヤクルト】 VS巨人 5−2で勝ち。

池山最高!!

しかしそれを呼び込んだのは石川の好投、続く五十嵐のパーフェクトリリーフ、

更には ワズディンへの代打 に尽きます。

しかし、課題も残ってます。

特に問題なのはペタジーニとラミレスのブレーキ。

ペタジーニはまだ怪我の治り具合が思わしくないし、ラミレスは逃げるボールと

落ちるボールをすべて引っ張りにかかるため、これらを全く打てないという

去年の悪いくせが直っていません。

何とか頑張って欲しいものです。


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