lucky seventh
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メロアニマ
音を聞いている時だけが、世界と私の存在を遮断する唯一のとき
その時だけ、私は「わたし」でいられる。
生まれ変わるの前の わたし。
人を殺した 人殺しの わたし。
放り出せればきっと狂うことはなかったのかもしれない。 けれど、その罪がささやく。
忘れるな。 魂にきざめ。
愛する人の屍を越え
愛する友に手をかけた。
−−−−−−−−−−−−− BR優勝者の気狂い または、音楽をかけているときのみ殺人をすると決めた零崎。
ナナナ
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