lucky seventh
DiaryINDEXpastwill


2009年09月28日(月) 神々の宴 女神たちの裁判。

女神にゃなれない。
ナーバス・ヴィーナスの章
 →next 慈母神は微笑む。ポジティブ・アフロディーテの章


女神主
黒髪、ロングのお嬢さん。
若干つり目きみで、勝気そうな美人さん。
大人しくしてれば見た目は大和撫子。
が、実は案外とばっちりをくらう苦労人。
だが、乗りがよいため自ら渦中に飛び込むこともしばしば。


慈母神主
茶髪のふわふわおっとりさん。
その微笑みはまるで包み込むような包容力があるおかーさん。
聖母主と共通点が多いが、まったくの赤の他人。
聖母主ととともに女神主をよく巻き込む。

聖母主
茶髪のふわっとしてセミロングのお嬢さん。
その微笑みは人々を照らす、神々しさがあるともっぱら定評あり。






「あぁあ゛!!!!」

獣のように唸りながら、女は髪をぐしゃっとかき乱す。
黒い髪は乱れに乱れ、最早その姿は般若、悪鬼のようで…
きっと目撃者がいたらドン引きするような光景を作り出していた。


ナナナ

My追加