耳鳴りおやじの日記
DiaryINDEXpastwill


2006年12月11日(月) 突難治療を考える

...なんか、とても調子いい...体調である...

...考えてみれば、10年以上も平日早く帰っていないので、早く帰って御飯を食べて、風呂に入って寝るという当たり前のことをしていなかった...

...40過ぎて、どうもおかしいなと感じたのは緊張がとれないことだ...普通は交感神経と副交感神経のバランスがとれていて、それぞれが支え合っている...その機能が落ちた結果、ストレスによる交感神経の緊張が常に優位で、副交感神経が緊張しない...

...耳の治療にはビタミン剤など微小循環を促進させるものをもらうが、その前に交感神経優位の状態をゆるめる必要があるのではないか...

...医者は患者のライフスタイルなんて口出ししたくないし、薬のことしか考えないが、薬を効かせる身体をつくることが先決だ...

...やってみて一番大事だと思われるのは、睡眠の質である...睡眠の質を高めると副交感神経の緊張が起きる...これが点滴や薬の効果を高める気がする...

...睡眠の質を高めるには睡眠2時間前に風呂に入り、寝るときに頭が冷えている状態がいいらしい...どんなに忙しくても耳を悪くしたら、これだけは守って治療したら快復が早い気がする...

...今日は耳鳴りも静かで音が割れなくなった...これは少し治ったかも...まあ、それはそれということで...

...これからの10年はこれで行こうか...


耳鳴りおやじ |MAIL

My追加