耳鳴りおやじの日記
DiaryINDEX|past|will
...さわやかな日曜日...
...昨日は福祉活動...とても難しいが、面白い...
...授業も同じだが、何かの働きかけをする場合、それが上手く行かない場合、働きかけに問題があることが多い気がする...
...たとえば、大学が”教育が大事だ、教育に力を入れよ”と言っても、教員は研究が好きで大学院まで行き、学位を取って採用されたわけである...大学でも教育の評価は曖昧で、研究の評価の方がはっきりしているし、昇任の必要条件は研究業績で判断される場合が多い...
...そんな教員連中に”教育、教育だ”と言ったところで動かないのは当然だ...受験のシステムが変わらないのに、世界史は大事だ、必修だと話したところで、歪みを生むだけである...
...人間は結局、楽しいこと、評価されることの方向にしか動かないという原則から出発しないと上手くいかないのである..
...これはおやじになるとはっきりしてくる...これは結構、面白い...
|