耳鳴りおやじの日記
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| 2006年08月15日(火) |
大学教員はキャバ嬢であるという話 |
...ひさしぶりに研究室に行く...お盆で誰もいない...そんなところだったかなあ...
...昨日のテレビで最近のキャバクラ事情をやっていたが、ものすごい高価な酒を飲んだり、一気飲みしたり、なんか、こんなことをホストクラブでもやっていたなと...
...ホストクラブにしてもキャバクラにしても、売り上げが目標である...できるだけ、金持ちをそそのかして金を出させる方がいいわけだが、若いうちならまだしも、年寄りになって、こんなばかなところに足を運ぶ気持ちがわからない...
...こういうのをみると、今の世の中、バカなやつが金持ちになりすぎで、それに便乗するどうしょうもない女が増殖しつつある気がする...
...昔はもう少し、義理や人情でこういう店は繁盛していた気もするが、今は消滅している気もする...
...どうも、こういうのを見るとがっくりする...面白くないのである...
...ただ、少し面白いと思うのはキャバクラのシステムだ...経営者はキャバクラ嬢と黒服を管理している...黒服はキャバクラ嬢が気持ちよく仕事できるようにサポートしなくてはいけない...もし、黒服がどうしょうもないやつなら、キャバクラ嬢はやめるだろう...そうなると経営者にとっても都合が悪い...
...これは、最近の大学経営者も見ならって欲しい物である...大学教員はキャバクラ嬢である...職員は大学教員が気持ちよく教育や研究に没頭できるよう配慮しなくてはいけない...経営者は職員の行動を監視し、教員に迷惑をかけるようなら辞めさせるくらいの事をしなくてはいけないのである...
...募金キャバクラというのがあったら面白いのになあ...売り上げの2割くらい、災害復興や恵まれない子供に寄付するようにすればいい...
...だいたい、月に500万とか若い女にあげるものではない...
...日本は平和すぎる...
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