耳鳴りおやじの日記
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2006年07月23日(日) 異常な気象と大学

...どうも、からりと晴れず、気持ちも晴れない...

...こんな時、子供が元気だったり、庭のキュウリが育つことで、元気になったりする...

...M先生とばったり出会う...いつも出会うと30分は立ち話...

...相変わらず、どうしようもない状況...とても良い大学なのに、人間関係がぐちゃぐちゃでどうにもならない...研究以前の問題だ...


...同じ部署なのに誰がどこで何をしているのか、全くわからない状態...

...自分の事を棚に上げれば、本当に良い人事をしているのか、疑問である...

...どうしようもない私立ならまだしも、引っ張る必要がある大学がこんな人事をしていてはどうにもならない...

...ポスドクで苦しむことは悪いことばかりではなく、そこで慣れない人間関係をつくり、孤独に悩み、なかなか出ない結果を生み出すことで人間的に成長できる...

...派閥にとらわれず、そういう人事をしなくてはいけないと思うのだが、現実はそうではない...分野的に未熟なのかもと考えてしまう...

...その一方で、ポスドクで成果をあげても就職できないところもある...現実は不条理である...

...わけのわからないところで学位を買って、大学のブランドで講演しまくっていた教授がいるというから呆れてしまう...これはオフレコか...

...大学改革の過渡期で膿がたくさんでそうである...私もあぶない...がんばろう...


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