耳鳴りおやじの日記
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2006年07月09日(日) 教養の時代?

...ビアガーデンで打ち上げ...打ち上げに一番多いボランテア...やはり、楽しいという場に人は動く...

...”実は私はボランテアがわからない”と別の大学から参加した先生に話した...なぜ、ボランテアが成立するのか?...それは自分が役に立っているという存在を実感できる時間だからかもしれない...

...意外にも自分の可能性はわからない...その可能性を切り開くことができるのは体験しかない...

...昨日、爆笑問題が東大の教壇に立ち、東大教授と”教養とは何か”みたいな事を行っていた...天下の東大教授に対して爆笑問題の話の方が説得力があるように聞こえる...

...東大に入るとそのブランドに支配され、学生もとても偉い東大教授を聞く優れた東大生という歪んだ世界になる...

”我々みたいな人間はどんな仕事をすればいいんでしょうか”みたいなどこのバカ質問をする東大生もいれば、教養という定義もはっきりしていないのにレオナルドダビンチやアインシュタインが教養人として紹介する偉い教授もいる...

...東大教授に”まわりくどいんだよ、あんたは”と話す爆笑問題...なかなか面白い...

...大学にブランドを感じない方が、真実をつかみやすい...そんなものだ...

...東大教授もまだまだだな(負け惜しみ)...


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