耳鳴りおやじの日記
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2006年07月07日(金) ぎりぎりライン

...米倉が出ているドラマ...夫婦で見るドラマではない...歌はいい...

...毎回、楽しみにしている”プロフェッショナル”...プロと呼ばれるおやじやおばはんを紹介して、あーだこーだと話す番組...


...人によっていろいろな考え方があるだろうが、この番組を見ていると
プロというのは自分の能力のぎりぎりのところで仕事ができる人ということになるのかもしれない...

...誰もが自分を成長させたい、大人になりたいと少なからず感じている...そのときに絶対乗り越えて行かなくてはいけないハードルがある...それはだいたい自分の能力のぎりぎりラインである...

...オープンエンド...どんな到達点にもその先がある...そのハードルを乗り越えるとまた、次のハードルを越えたくなる...

...優れた研究者は失敗を気にしない人だと聞いたことがあるが、そういう人はたくさんの挑戦をしている人でもある...

...村上龍の”シールド”ではないが、組織や派閥の盾ではなく、自分の盾を作るために自分なりの多くの挑戦と失敗を繰り返さなくてはいけないのかもしれない...


...なんとなく、情けなくなってきた...追い込みが足らない...


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