耳鳴りおやじの日記
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...大学に勤めると、教育も当然だが研究もしなくてはいけない...
...だが、大学はすべて同じ状況ではなく、その大学によって教育、研究条件が全く違う...しかし、業績評価は審査付き論文だの学会発表などの活動で一律評価される...
...だから、多くの教員は教授になるために業績がつめる研究条件の良い大学に移動する...
...しかし、昨今の大学事情をみると、特に国公立は独法化して経費節減、任期制で経費節減、給料減で経費節減...要は経費節減だけだ...
...私立と比較すると条件的に良いのは”研究する時間”だけだ...しかし、時間があっても業績はでるかというと、そんな甘い話ではない...
...これは”勉強するため、部活やめます”という学生が結局、何もできないことに似ている...
...じゃあ、私立はどうかというと、”教育に力入れます”という理由で教員に授業を押しつけて経費節減...同じである...しかし、一般的に教室運営資金は国公立より、高いし、給料も高い...
...国公立が業績至上主義を加速させ、不安定な雇用体制をとればとれほど、全体的には業績は少し増えるかもしれないが、同じ速度で捏造などの問題も増えるだろう...これは良いことなのか?
...おそらく、今、賢い若手先生は有名私立に流れていると思う...少々、雑務が多くても、研究費ベースが高く、経済的に安定している方が、日本の風土にあっている...
...知り合いの先生は外国で6年研究を続け、業績をあげて、アカデミックポジションから身を引いた...おそらく、虚しさを感じたのだろう..
...そんな時代を我々おやじは、生きて行かなくてはいけない...タフにならなくてはいけないのだ...そうだ、タフマン飲もう...飲んでもダメか...
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