耳鳴りおやじの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年05月31日(火) |
阪大捏造事件に関して... |
...世界的な研究論文がねつ造されていたそうだ...それも、実験試料すらない...
...世界的に有名な研究室からのねつ造は、世界から見れば日本の研究に対する不信感を生み出す...かなり重大な問題だ...
...Y大御所教授によれば、教授の資格は、論文を出す責任を負うと共に研究データの正確な管理だという....
...この捏造事件は筆頭著者とボス教授の説明が異なっているらしい...これは大変な問題だ...
...実験データ、論文を出すために焦ることは多々ある...しかし、その時にブレーキをかけてくれる人は必要だ...そのために教授はいる...
論文の数にこだわるばかり、データの真実性、妥当性を見失う瞬間はある...論文評価至上主義は、研究者の倫理観すら失わせる力を持っている...
...論文の前にデータがあるというあたりまえの事を意識できるか....これはひとごとではない...自省も兼ねている...
...阪大のボス教授も未熟だったんだろう...この代償は大きすぎる..
...脱線事故といい、捏造事件といい、成果主義が生み出す弊害が見える...失敗してもデータが出なくても、組織に最低限支えられているという実感がなければ、人は正常に生活できない...
...そんなあたりまえのことをしっかりできない今の世の中...おやじのイカリ爆発である...そういえば、イカリソースはブルドックソースに吸収されるし(それは関係ないか)...
|