耳鳴りおやじの日記
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2005年05月27日(金) 人間として成長するために...

...この日記を読んでいるファン(勝手にそう思っている!)から、メールを頂いた...嬉しくて、あと100年くらい生きることができそうである...しかし、まだ、風邪が治らない...

...昨日は、とある福祉の集まりに行った...

...年齢を重ねれば、そこそこ人のために何かをすると考えるようになるのか、おじいさん、おばあさんが多い...

...しかし、世の中には若いうちから、福祉活動に積極的に参加している人も多い...

...こういった福祉の社会では、人を”排除”しないように考える...研究の世界では、人をどれだけ排除しながら業績あげるか、上を目指すかという事を考える人が多いため、こういう会に出ると世の中、”競争”だけで
物事は回っていないと感じる...

...学位を取ったり、業績あげたり、権威を誇示したりできるのは、研究者として偉い人なのかもしれないが、人間として偉いかどうかは別問題である...

...最近の子供たちを見ると、大人の影響か”勝ち組負け組”という話が飛び交っている...勉強できれば勝ち、良い大学に受からなければ負け..そんなことばかりだ...

...飛び級にしても、勉強ができるからなんて理由で上がるが、教育はそんな物ではない...

...競争の激しい研究の世界でも、研究業績だけで物事を判断する人よりも、それは仕事の一部として捉えている人の方が評価が高い気がする...

...結局、仕事、研究業績は、第三者的にはすごいと感じられても、身近な人間関係ではあまり関係なく、もっと人間的な部分でつながって居る気がする..

...自分の仕事や地位などのキャリアをすべて取り払ったときに、何が残っているか...そこには個性、生き様があり、それは人によって様々である...それを認め合えることで繋がることができる...

...教授と教授ではなく、おやじ同士としてどうつきあえるか、それが人間として重要なことだ...

...だから、私はおやじになる、なるんだ!(もうなっていますから)


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