耳鳴りおやじの日記
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2005年03月01日(火) 3月になってしまった..

いつのまにやら3月..もう春の気分になりかけである..

 今週末は卒論発表会..4年生といえどもデータを分析し、解釈し、議論する機会を多く持つことは重要である..

 ...その過程を通じて、研究の奥深さを知ったりするものだが、世の中にはその過程を知らないで大教授になる政治家も多くおられる..教授といえども千差万別である..

 ...教授になるためには実はまともな論文はいらない..まともじゃない論文ってあるのって思うかもしれないが、”紀要”というのがそれである..

 ”紀要”の価値を認める先生も確かにおられる..が、論文というのは実はただのレポートである..大事なのはそのレポートに対して外部の目が入り、厳しく批判されることで研究レベルが向上するところに意味がある..
..だから、論文を書くことはあまり意味がなく、”紀要”のようにほぼ内部の関係者が査読してほとんど受理されるものは、”意味がない”

 ...だから、”紀要”にだして受理されるより、権威ある学術雑誌にだして、”あんたの論文はこれこれこんなにひどいから受け取れない”と言われ、”なんでやねん”と考え、”どうすりゃええねん”と悩み、”ほなこうしましょか”と試行錯誤を繰り返す過程に意味がある..

 ...なんて、言ってもこれからまだまだ研究を続けるおやじ..渋い研究おやじに成長したいものである..


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