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■赤ペン教師梨本小鉄。
2012年04月24日(火)
ベネッセによる執拗な絨毯爆撃の如きDM攻撃に

「やりたいやりたい!」

遂に陥落した息子・タク(6才)が進研ゼミによる通信教育を開始した。1回目の答案を送ったところ、その結果が帰って来た。初めて見る赤ペン先生による添削。

「よくできたね」

「がんばったね」

とてもキレイな字と優しい文章でタクの答案を褒めている。ところどころに「コラショ」というベネッセキャラのイラストまで描いてある。そして最後に

「なお先生より」

と書いてあって、なんだか僕の方が切なくなってしまった。これって恋なのかしら。「なお」というと、僕はNegiccoというアイドルグループのファンなので、そのリーダー・Nao☆ちゃんをイメージしてしまうのである。

Nao☆ちゃん
NegiccoのNao☆ちゃん。(つのだ☆ひろと同様に☆印は不可欠らしい)

Nao☆ちゃんが赤ペン先生だったら僕も是非始めたい。チャレンジ1〜6年生まで全部受講したい。でも実際は「なお」は「なお」でも「ちあきなおみ」とかそっちの方に近いんだろうな…などということを妄想していたら、

「Rもやりたいな…」

娘・R(8才)が純粋な気持ちで羨ましそうな目で見ていた。

「うーん、でも君がどうせやるなら公文とか塾の方がいいと思うんだよね…算数苦手だし」

と言い聞かせたらシュンとなってしまった。そもそも学校の宿題だけですごい時間をかけておりアップアップなのだ。

そんな姉の羨望の眼差しを思いっきりスルーして

「パパ、コレパソコンでやって」

赤ペン先生の回答と一緒にパスワードが送られて来ていて、それをベネッセのサイトに打ち込むと特別問題とおまけゲームが出来る仕組みになっていた。

特別問題と言ってもただのなぞなぞみたいなのがほとんどであったが、タクは楽しそうにやっていた。そしてそれもまたRにとってはとても羨ましかったようで、

「ううう…やっぱりRもやりたいいいいい!」

うわああん!と泣き出してしまったのでビックリしてしまった。タクとは違い、ワガママなことを滅多に言わないRがここまで強く主張するとは…。

「何で泣いてるの?」

台所にいた嫁もすっ飛んできたほどだ。そもそもなんでタクだけ進研ゼミをはじめたんだっけ…。

・去年の暮れ頃から新1年生向け(すなわちタク向け)のDMがしつこく来ていた。
・僕も嫁も当然無視していたが、タクが付属のアニメDVDなどを見ている内に陥落。
・あまりにもしつこくダダをこねるので「自分のお金でやれ!」ということで、お年玉からさっ引いて申し込み。

そうだ。もともとベネッセはタクをターゲットにしたDM攻撃を展開していて、それにタクが思うツボ的に引っ掛かったので渋々認めたのであった。オモチャじゃなくて勉強のことだし…とか、ついこちらもダメと突っぱねる力が弱くなってしまう。

Rにもやらせる気持ちは更々なかったが

「本当にやりたいの?」

「うん」

「タクは1年生だからまだ半分遊びみたいな楽しい問題ばっかりだけど、3年生だと違うよ?ホントの勉強だよ?」

「うん」

「宿題が倍になるぐらいに思った方がいいよ!君、学校の宿題だけでもアップアップなのにやれるの?」

「うん」

「そこまで言うなら申し込むけど、出来なかったらすぐ辞めるからね!あとタクと同じで、君のお年玉からお金はもらいます!」

「いいよ!」

ということですぐさま僕はネットで申し込みを開始していた。やっぱり娘の涙には弱いなあ。

なんだかベネッセのステマ記事みたいな日記になってしまったが逆である。きょうだい揃って餌食になってしまったことが非常に悔しい。

タクより年下のお子様を持つみなさん。ベネッセのDM攻撃を食い止めるには

「DVDが入ってるけど、これぐらいはみせてもいいかしら」

などとは思わないことである。お子様の手に届かない、目に付かない内に闇に葬るべき。エロDVDと同じ扱いである。

泣く子とベネッセには勝てぬ、というお話でしたとさ。

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