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■江戸っ子とNegicco。
2011年12月25日(日)
嫁が仕事なので娘・R(8才)と息子・タク(6才)を連れて浅草へ。

Rとタク
東京スカイツリーをバックに写真…って変な看板がああああ!まあよい。

今日浅草に来たのはスカイツリーを観に来たのではなく、Negicco(ねぎっこ)というアイドルのライブのためである。13:30からと16:00からの2回、開催された。

Negiccoは新潟のご当地アイドルで、地元のネギを売り出すために結成され、9年目という長いキャリアを積みながら新潟のみならずじわじわと知名度を高めてきている。

うちの子供達も、僕がNegiccoのCDとかDVDを流しているのを横から見たり聞いたりしているうちにファンになってしまった。先月、ちょうど近くの光が丘のショッピングセンターにライブがあった時も観に行ったのだが、その時は

「ねぎっこにお手紙書く!」

とふたりで手紙をメンバーに渡したものである。その時以来のライブである。で、どこで観たのかというと

Negicco
こんな感じ。「まつり湯」というスーパー銭湯の宴会場である。これだけで場末感たっぷり。しかしそれだけにステージとの距離が近く臨場感たっぷりだし、風呂入って酒飲んでアイドル観て窓からは東京スカイツリー、という楽しいことがいっぺんに味わえて極楽気分であった。

観客層はNegiccoファンが半分以上の客席を埋めていたが、もちろん普通にお風呂に入りに来た一般客もいるわけで。僕らと相席になったおっさんがちょうどそんな感じで、既に瓶ビール片手に酔っ払っており

「え、これ誰?」

とか

「オレ、まつり湯の社長と友達なんだけどさ」

など横からいちいちへべれけ口調で語りかけてくるのだが、Negiccoの歌って踊っているさまを観ているうちに

「いいねえ!ファンになっちゃったヨォ!」

すっかり出来上がってと一緒に手を振り回したり合いの手を打ったりしていた。Edocco Meets Negicco。

1回目の最後の曲ではステージから降りて来てくれて、歌いながら観客と握手したりハイタッチしたり。僕達も握手してもらった。もうこの手は洗えない!(その後すぐ風呂入っちゃったけど)。

Negicco
アンコールではサンタ姿で登場。このエンターテイメント精神、なんかもう素晴らしいのひとことである。

ライブ第1回目の後、握手会があったのだがRが何故か

「恥ずかしいから握手しないで見てるだけにする」

ということを言い出すので、何がそんなに恥ずかしいのか問い質すと

「光が丘で渡したお手紙に変なこと書いちゃったから」

どうやら

「りんご娘(青森のご当地アイドル)に負けるな!」

という檄文を書いちゃったことを反省しているらしい。

「大丈夫だよ。多分忘れてるから」

と説得して手を引っ張っても

「やーだ!」

柱にしがみついて動こうとせず、仕方なくタクとふたりで握手をしてもらうことにした。一方タクはテンション高まりまくりで、順番待ちで並んでいる間、いつの間にか覚えてしまった曲の踊りを踊っていたら

「スゴイねー」

NegiccoのTシャツを着た、年季の入ったファンらしき方にお褒めの言葉をいただいた。そしてNegiccoのメンバーのひとり、ポンちゃんからも

「ちゃんと手を振ってくれて嬉しかったよー」

曲の振り付けと一緒の動きをしていたのを見てくれていたようで、これまた褒めてもらっていた。よかったな、息子。その間Rは明子姉ちゃんと化し、柱の後ろからじいっと見ていた。

第1回と第2回の間にお風呂に入る。露天風呂からちょうど東京スカイツリーがどーんと見えて最高。

Negicco
2回目が始まると更にテンションが高まり、タクなどはポンちゃんに褒められて気をよくしたせいか、終始手拍子を打ち、この写真のようにタオルを振り回す曲では自分のタオルをぶんぶん振り回していた。タクは常にタオルを手放せず、いつも口元に当ててふんふんしているのだが、この時初めてそれ以外の役に立ったのではないだろうか。

観客席最前列では気合いの入ったコアなNegiccoファンの方々が手を振ったり

「なおちゃーん!」

とかコールをしたり様々なアクションを展開していたのだが、タクもそれ見てマネしていた。なんかもうアイドルオタクになれる素質充分である。

さて、曲の間のトークでは、酔っ払っていい感じの観客の雰囲気に当たったせいか、わりとぶっちゃけた話が多く、

「曲のCDは自分達で1枚1枚CD-Rに焼いて売ってました。でも『この曲が入ってない』とか『違う曲が入ってる』とか問い合わせが来たり…」

という苦労話が面白かった。もちろん今は手作りのCDではなく、タワーレコードが主催するレーベルと契約しており、来年にはベストアルバムが出るとのこと。そして客席にはそのタワーレコードの社長が普通に座ってるし。

アンコールではまたサンタ姿になって客席を縦横無尽に。

Nao☆
Nao☆ちゃん。
Meg
Megちゃん(ポンちゃん)
Kaede
Kaedeちゃん。カメラ目線いただきました。

最後に歌ったのは

「観客が肩を組んでラインダンスをする」

何故かそういうお約束がある曲で、Negiccoファン達が真っ先にタワーレコード社長のところに駆け寄り、肩を組んでラインダンスをしていたのが最大の山場であった。もちろん僕達も列のはじっこに加わってエッチラオッチラ踊ったし、どうみても一般客のオヤジもやっていて、あの場所にいた大多数がやっていたのではないだろうか。

ポンちゃんもなし崩し的に列に加わって肩を組んでいて、ステージに戻っていたNao☆ちゃんとKaedeちゃんが逆にポツーンと寂しそうであった。

楽しかった宴が終わり、帰り道に

「楽しかったけど、もっと観ていたかったなー」

とタク。どうやらますますNegiccoのファンになってしまったようだ。

「うん。Negiccoは新潟の人だから、また東京に来たときに観に行こうね」

本当は「また」どころか年末まで都内イベントがギッチギチに詰まったスケジュールで、明日などは浅草よりもっと近場のサンシャインでライブがあるのだが、さすがに連日は…ということでウソをついたら

「えー!でも『10日間東京にいまーす』って言ってたよぉ!」

ちっ。ちゃんとトークを聞いてたか。だんだん誤魔化すのが難しい年頃になってきた。

「えーと…今日の夜いい子にしてたらサンタさんが来るよ」

「あ!そうだった!今日はクリスマスイブだー!」

ふう…なんとか誤魔化せた。ありがとうサンタ。メリークリスマス。そして、Negiccoのクリスマスの挨拶は、もちろん

ネギー・クリスマスなのであった。

1回目曲順

1.恋のEXPRESS TRAIN
2.EARTH
3.Anniversaries
4.完全攻略
5.Winter Wonder Land(アンコール)
6.Falling Stars(アンコール)

1回目曲順

1.ネギ・フラストレーション
2.トキメキ☆マイドリーム
3.スウィート・ソウル・ネギィー
4.Winter Wonder Land
5.Anniversaries
6.ニュートリノラブ
7.圧倒的なスタイル(アンコール)

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