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■レッツゴー猫3匹。
2005年02月07日(月)
中学時代からの友達、RHと会った。

女子大の講師という、圧勝に近い人生勝ち組の
ステイタスを手に入れて、大阪に赴任して以来だから
およそ1年ぶりの再会となる。RHは娘・R(1才)も見て
みたいというので、嫁とRも連れて行った。

「いいなあ。じょしだいせいといっぱい付き合えて」

と率直な感想を述べると

「いや、みんな子供っぽいし、それに商品には手を付けない」

という答えが返ってきた。僕だったら社販割引で商品が手に
入らないか、などと考えてしまうのでそういう職業にはなら
ないほうがよい、と思った。

しかしRHは子供の女と付き合う気はない、という割には
Rの写真を撮りたがっていたので、

「どうせだったらダッコしてみれば。撮ってやるよ」

そう勧めたのだが

「いや、なんか悪い気がして…。君の娘を抱きたい
 欲望はあるんだが…」

「その言い方、ものすごくナマナマしくてやだ」

というわけで躊躇してしまった。その後、嫁とRを家に帰して
ネット・現実社会共にお世話になっているHARUKIさんの家に。

HARUKIさん宅には猫が3匹いる。いずれも血統書付きなので
人間でいうと清和源氏ぐらいに由緒ある血筋であり、新潟の
土民が先祖の僕では世が世なら直接お会いなど出来ないのである。

photophoto

お猫様達。もう一匹はどこかで寝ていた模様。僕は動物は
苦手なのであるがHARUKIさんのお猫様達は可愛くて大人しいので
大丈夫である。そこで初めて猫に指を舐められた。

ザラザラした舌の感触が何ともいえぬ。バター犬を飼う人の
気持ちが分かったような気がした(猫だってば)

昼間からバーボンを飲ませていただいて、ほろ酔いでHARUKI
さん宅を後にした。駅でRHと別れて僕は思い出した。この
駅前の商店街には、メイドゲーセンがあるのだ。

店員がメイド服を着た女の子であるという。メイドゲーセン。
世界初とのことだ。2つも3つもあったら怖い。

ま、所詮ゲーセンだから、メイドといっても市原悦子みたいな
本格派メイドみたいなのしかいないのだろうなあとタカを
くくってたのだが…わりと可愛かった。

僕は子供っぽくて猫顔系の女の子が好みなのである。


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