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■赤い靴履いてくれない女の子。
2004年11月22日(月)
小春日和な休日、メイド喫茶に行こうと嫁に申し入れしたところ

「せっかく晴れてるのに!」

何故そのような瘴気漂う怪しげなところに行かねばならぬのか、と
あっさり拒否された。

その代わりに行ったところは、ピカリが丘公園。広い芝の上で
娘・R(1才)の歩きの練習ができる。折しも駅前ではチャリティー
バザーが行なわれており、缶ビールが200円で売られていて思わず
買ってしまう。

Rは最近ヨチヨチと歩けるようになったのだが、靴をはくのが
大嫌いである。

そこで今日もトレーニング、とばかりに

「はいお靴をはきましょうねえ〜」

とあんよにはかせようとした瞬間から

「ぷぎええええええ!」

大暴れしてダメであった。嫁は落ちこんだ。そんな母を見てか
Rはずっとぐずりがちであったが、ようやく自分で動く気になったようで
靴下のままではあったがエッチラオッチラと歩き始めた。

「…ま、いいか」

嫁もなんとか機嫌を取り戻し、Rは落ち葉を気に入ったようであり
つまんでは投げたりして一生懸命歩いていた。
公園を見渡してみると、ちょうど紅葉のいいタイミングであり
紅葉の秋!

Rがちょっとふらついたが僕はすさかず抱っこして転倒を防ぐ。

抱擁の秋!

僕はビールを飲んでトイレが近くなってしまった。

放尿の秋!

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