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■メイドお騒がせします。
2004年10月24日(日)
昨日から引き続きメイド服を売っている店を探していたところ、
こんなサービスをやっている会社を見つけた。

かわいいメイド服を着た女の子がお掃除してくれるサービス。
http://www.candyfruit.com/housemaid/

是非来て欲しい。お掃除して欲しい。
しかし残念ながらウチには嫁という存在がある。
果たして嫁が自分のテリトリーである自宅の掃除に
第三者、しかも女の子の介入を許してくれるだろうか。
いや、許しはしまい。

いや待て待てひょっとしたら

「家事の手伝いをしてもらって大助かり〜」

逆に喜んでくれるかもしれない、などと僕は判断がつきかねている。
要はメイド服の女の子が来る、というところが最重要ポイントだろう。

これが市原悦子みたいな家政婦が来るのであったら
嫁も何も文句は言うまい。

しかしこのサービスは明らかにメイドに対して様々な幻想や想像するだに
恐ろしい妄想を抱いている、メルヘンなお兄さん・おじさん方に
ターゲットを絞ったものであるから、それ相応の可愛い女の子が
来ないと根底からぶち壊しである。
だから女の子のレベルもそれなに高いものを維持しているものと思われる。
希望的観測ではあるが。

あとは値段。これが結構高い。「おかたづけコース」で3万円。
どんなもんなんだろうか。

案内をくまなく見てもその他に「おしゃぶりコース」とか「ヌレヌレコース」
とか、そういったオプションは一切ないので、本当に純粋な掃除のみの
サービスのようだ。それはそれで嬉しいような寂しいような。

そういえば嫁が言っていた。

「あなた、誕生日のプレゼントは何が欲しい?」

僕の誕生日は来月である。最早この年になると誕生日など嬉しくもないが、
しかしこのメイドさんサービスをプレゼントしてもらったら
どうだろうか…。

毎年増えていく年齢の数字。三十路を過ぎた僕にとって誕生日とは
確実に老いと死へ近づいていくことを再認識させられるイベントでしかない。

そういった意味を考えると、このメイドさんサービスこそ
誕生日プレゼントとしてふさわしいかもしれない。

一休さんも言っていた。

メイドの道への一里塚。

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