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■僕の瞳が恋してる。
2004年10月17日(日)
眼科に行くことになった。

自分の子供を溺愛するさまを「目に入れても痛くない」
などとよく言われるが、実際どんなものだろうかと思い、
娘・R(1才)を入れてみたらやっぱり痛かったのだ。

嘘である。

視力がどうにも悪くなってきたので、コンタクトレンズを
作るためである。嫁もここで作ったことがあり、

「土日もやってるし、受付に可愛い女の子がたくさんいるのよ!」

ということなので早速赴いたのだった。
速攻で受付にかぶりつき、席で待つように伝えられた。
しかし嫁が言うところの可愛い受付の女の子ではなかった。
おかしい。僕の目が悪いからなのだろうか。

視力を測るために通された部屋には、もはやヨン様のニセ者っぽい
男の検査員しかいなかった。おかしい。嫁の言うことと違う。

「では文字を読んでください」

と言われて力なく「はい」と答える僕。

「じゃあこれ!」
   ↓


「読めるかっ!」

こんな視力検査ではなかったものの、かなり視力が落ちていて
ショックだった。しかしそれ以上にショックだったのは、一番
楽しみにしていた「受付の可愛い女の子達」が全く見当たらな
かったことだ。

「あれえ。おかしいなあ。なんか今日はみんなオバサンみたい」

嫁ー!チクラッポ(栃木弁で「嘘」の意)言ってんじゃねえ!

眼科だけに目をつぶるって許すことはできません。
お目こぼしもできません。

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