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■プールサイドに夏が来りゃ♪ワンサカワンサカギャースカギャースカ。
2004年07月27日(火)
嫁が娘・R(11ヶ月)を週一回のペースで水泳教室に
連れて行っている。

日曜日は僕も自由に参加できるというので、嫁に付いて
練馬区ピカリが丘(仮名)にあるスポーツクラブに行った。
無論、最大にして唯一の目的、Rの水着姿を見るためである。

嫁&Rと別れて更衣室に入り、とっとと水着に着替えて
プールサイドで嫁とRが出て来るのを待ち侘びていたら

「ちょっとすみません!」

スポーツクラブのスタッフに呼び止められてしまった。
さては乳毛が長過ぎるが故に出入禁止か…(剃り忘れた)

「な、なんでしょう」

胸を隠して恐る恐る振り返ってみたら

「プールに入る際は帽子を着用して下さい」

なるほど。隠すべきは乳毛ではなく髪の毛であったか。
100円でゴム製帽子を借りてモソモソかぶっていたら嫁が
Rを抱いて登場。

ああっ。真っ赤でフリフリな水着に身を包んだRは
まるで水辺に咲く一輪の赤い薔薇。花言葉はジュテーム。
まさにラ・ヴィ・アン・ローズ…うぷぷぷぷ。

「Rちゃーん!ビキニスタイルのお嬢さーん!」

自分でも訳が分からない方向にテンションが高まって
愛しの娘を迎えに行ったら

「ぎゃわあああああああああん」

プール中に響き渡る声でぎゃーすか泣かれてしまった。
どうして、どうして父の愛が伝わらないのー!

「きっとその帽子が怖いのよ」

嫁がニヤニヤしながら僕の頭を指した。あらそお?
海坊主かなんかと思われているだろうか。
だからゴムの帽子なんか嫌いだ。生が一番である。

しかし水につかってしばらく、Rも慣れてきたようで
僕に抱かれても健気に水をぱちゃぱちゃ叩いて
楽しんだりしている。ああ…いいなあ。

大きくなってもお父さんと泳ぎに行こうなあ。
そして願わくばおっぱいぽろりを見せておくれ…。

娘・Rことリナは僕が思ってたほどたくましく、
プールで伸び伸びしていたのであった。

飛んでリナたんプール。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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