■去るものを追えず。
2002年06月09日(日)
近所のゲーセンにて僕のお気に入りの
女の子、Rちゃんにやっと会えた。
…無論彼氏と一緒だったが。
久しぶりに見たらもの凄く可愛く見えた。
などとおセンチな感傷に浸っていたら
明日遊ぶ予定の女の子友達に連絡を
取らなければならないのを思い出した。
慌てて外に出て電話をかけたりメールを
打ったりして、かなり手間取って
ようやく連絡が取れて
ゲーセンに戻ったらRちゃんの姿が
なくなっていた。
探してみたが既にゲーセンも閉店の時間に。
これは…と思い、電話をしてみる。
「Rちゃん、ひょっとして、帰った?」
「とっくに。ていうか、どこにいたの?」
あああ。まともに話すらできなかった。
まさに「二兎追う者は…」であった。
それにしても、ちょっと冷たくないかあ?
そう悲しみに暮れながら家に帰ってみると、
嫁は既に待ちくたびれたのか
フテ寝していた。
二兎どころじゃなかったわ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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