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■レッド・ホット・チリ・ラーメンズ。
2002年03月09日(土)
「夕飯、どうする?どこ行く?」

腹が減ってきたので嫁を促す。
嫁は、休日は料理をしない。いつも外食なんである。

「ラーメン食べたいな〜」

いつもは外食先でもなかなか注文の決まらない嫁。
僕と店員をイライラさせるのが得意技なのだが
この時は即答。

先ほどTVに映っていた、
ヒロミとこぶ平がラーメンをすすっているシーンに
洗脳されたに違いない。

「分かりやすい奴だな」

「だって、おいしそうなんだもん!!」

という訳で近場の某有名ラーメン屋に行ってみた。

そこはとにかく辛いので有名だったが
僕はインドカレーの店にしょっちゅう通っていたので
大して気にはしていなかった。

実際、血の海のような色のスープのラーメンが
出てきた時も、「真っ赤なカレーも食ったことあるし〜」

などと舐めてかかっていたが。

敗北。辛すぎ。食っていくうちに
辛いんだか熱いんだか分からない状況に。

辛いし辛い。(からいし、つらい。と読む)

「旨いか、まずいか」

と言われても

「痛い」

としか言いようがない。味なんて分からなかった。

で、次の日、大量の香辛料採りすぎによる下痢が一日とまらんかった。

おのれ、憎きヒロミとこぶ平…(逆恨み)
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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