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■逢引見ちゃった市原悦子状態。
2002年02月03日(日)
僕のお気に入りの女の子、Rちゃんは近所のゲーセンの店員である。
夜、僕はそのゲーセンに行き、Rちゃんグダグダと喋って、

その後ゲームをダラダラとやって…。

ふと、Rちゃんに話しておかねばならないことを思い出した。
ゲーセンの中を探してみたのだが見当たらない。

まあいいか。忙しくて飛び回ってるのかもしれない。

帰るべ。そう思って外に出た。

出口のドアを開けると、Rちゃんがいた。

ドアのすぐ脇の暗がりで彼氏といちゃついてた。
まったりと。

ばたん。

向こうに気付かれないように、僕は速攻ドアを閉めて
再びゲーセンの中へ入った。

店員が店のすぐそばでいちゃついてる…なんて分かり安すぎ。
間違ってるよ君達。

いや、間違っているのは別に彼女でもない女の子の
いちゃついてる姿を見て憤っている自分自身か…。

帰って嫁の顔でも見とくか…。


でも、早くいちゃいちゃやめてくれないと、
ドア開けられないんだけど〜。
帰れないんだけど〜。

何で僕が気を使わなきゃならないの〜。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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