■夜遊び監視役付き。
2001年03月16日(金)
久し振りにゲーセンに行ってやる、ええ行きますとも、と心に誓った今日。
一人で暮していた頃と違い、
いちいち彼女に断らないといけないところが辛い。
そんな訳で最近行ってないのだ。
夜中にでかけるなど彼女にとってはイヤに決まっているが
僕が行きたくてウズウズしているのを察しているらしい。
「行ってオイデ」
あっさり見送られた。イヤミの一つでも言われると思ったが…。
「じゃ」
僕は彼女の気が変わらないうちに部屋を出た。
扉をばたん、と閉めて、さあ行くべ。
…と思ったら
扉がギイイイイ……とゆっくり開く。
彼女が部屋の中から、まるで明子ねえちゃんみたいに
顔を半分だけ出してこちらを睨む。
「帰りに紅茶花伝買って来て…」
「ああ、わかった」
ばたん。扉が閉まった。
お土産の一つぐらいなら、まあ、イヤミよりいいか。
しかし扉はもう一度開いた。
ゴゴゴゴゴ…(JOJO風SE)
心なしかさっきより開く音が重い。
「Rちゃんに誘惑されちゃだめだよ…」
ばたん。
扉が閉まった。本音が出おった。
その後の僕はというと、彼女の危惧する通り
ゲーセンでしっかり美少女店員Rちゃんに誘惑されて、
お土産の紅茶花伝を忘れてしまいましたとさ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
←前・
もくじ・
次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005