■血で血を占う。
2001年01月09日(火)
ある女の子、「Mちゃん」としておこうか…とだらだらと
メッセンジャーをしていて僕の性格のことがネタになった。
Mちゃんは独自の血液型による性格判断をひっさげ、
彼女がいる癖にどっかの女の子にちょっかい出したり
している僕のボケナス浮かれポンチな行動パターンを
ものの見事に解析してしまった。
僕の血液型はAで彼女はOである。
「あなたは彼女がいるからこそ他の女に目が行くのです」
「どーゆうこと?」
「A型ってずるいんだよー。だって自分の彼女が『好き』って
言ってくるのは当たり前だと思っているでしょう?」
ぎく。
「で、別な女の子が『好き』って言ってくるのを特別なものとして
受け入れてるでしょう?」
ズボーシ!
物の見事に図星!
怖いほどズッポシ大正解。
悪い言い方をすれば彼女をキープしといて他の…ということではないか。
でも、まったくその通りだ。
今まで何というひどい扱いをしていたんだろうか。
「…で、僕の可愛いRちゃんはA型なんだけど、どうよ」
それでも反省しない男。Mちゃんのお告げは
「AとA。だめじゃん。最悪」
そんな。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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