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■言の葉が残り香を乗せて。
2001年01月07日(日)
一昨年あたりから1年ほど文通していた人がいる。
お気に入りの美少女、Rちゃんとのことだが。

文通といってもしょっちゅう会ってたので、
手紙も直の手渡しで週3〜4回のペースだった。

今考えると僕もRちゃんも結構筆まめだったと言える。

紙切れに書かれた短いメッセージを渡されたのがきっかけだった。
超下らないことから長々と語りが入ったもの、
チラシの裏面に書かれたものから便箋5枚くらいの長文、
形式はバラバラだったがよく続いたもんだ。

この膨大な手紙達はお宝として取ってあるが
よく彼女に盗み見されてケンカのネタになったりしている。
意地でも捨ててやるものか。

で、文通はここのところしばらく途絶えていたが
今度はメールでやりとりが復活しそうな気配。

最近パソコンを買い、ネットでいろいろやりだしてるようだ。
そして昨晩、Rちゃんからメールが届いた。

手紙のころは「うにゃ〜だるいにゃ〜」などとかなり
ダレまくりの文体だったが

メールになると変に敬語を使ってたりしてぎこちなく、面白い。

僕としては手書きの手紙の方が暖かみがあって好きだ。
匂いをかいでRちゃんの残り香にウットリできるし。

…いいんです。変態なんです。何とでも言って下さい。

そして

「コレ、貸してあげるからやろうよ」

と、Rちゃんから手渡されたCDロムが1枚、今目の前にある。

それは「ポストペット」

…今更やるの〜これ〜?

だってこれ全然かわいくな(以下自粛)

しゃあない。付き合ってみるか…。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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